愚痴日記

すこしだけ真面目

JALカード CLUB EST CLUB-Aゴールドカード Suica を申し込んでみた

タイトル通りですが、「JALカード CLUB EST CLUB-Aゴールドカード Suica」を申し込んでみました。

いやカード名称長すぎだろ、CLUBってなんで2回も出てくんねんって感じですが、構造としては下記の5つが合体したカードになります。

つまりJALJR東日本のサービスがお得になるゴールドカードです。特にJALについては通常のCLUB-Aサービスに加えて20代限定のサービスが多数受けられます(例えばさくらラウンジの利用など)。

私は飛行機にたくさん乗るわけでもJR東日本沿線に住んでいるわけでもないですが、マイルを貯めるということに憧れがありまして、友人に紹介してもらいました。

カードが届いたらまたレビューしたいと思います!お楽しみに。

お久しぶりです。

久しぶりに自分のブログを読んで、昔の悩みとかを振り返っていました。このブログの文章なんてロクに推敲していないし、大したことを書いてないと思っていたけれど、久々に読むと良いもので、思わず更新したくなりました。

 

さて最近は某金融機関で営業をしております。お客さんは(当然だけど)色んな人がいて、今まで関わったことがないタイプも多く苦労しています。あと会社の方々についても、良い方が多いけれど、ずっとスポーツをやっていたとかそういタイプの方が多くてなかなかコミュニケーションが大変なときがちょくちょくあります。

無論、彼らになにか問題があるのではなく、私自身が心を開けていないということが、目下一番の課題に感じています。

大学までは、例えば〇〇高校とか〇〇大学とか、組織に依存した人間関係を作っていればある程度疎外感なく生きていけるものですが、会社以降は「私自身」が魅力を持っていかないと人間関係を築くのが難しいように感じます(ここでいう人間関係というのは公私問わず「この人と話したい」と思ってもらえる関係性)。これがこの歳の人間関係構築を難しくさせているように感じます。

ここからは推測ですが、(共学で)まともに恋人を作って所謂クラスの中心的な人って、上記のような魅力を高校時代から磨き続けていたのではないかと思います(本人が意識しているかいないかに関わらず)。で、会社の人ってそういう感じの人が多い気がしてて、これこそがいまいち会社でうまくできていない原因な気がしています。

 

結局は毎日少しづつ自らの魅力をあげていくしかないんだろうということですが、年明けて少しづつそういう風に確りと考えながら生きるようにしていきたいですね。

すこしづつ自分の人生を改善させていく一年にしていこうと思います。

医療関係者はすごい

医療関係者すごいなと思う。
医療ってマイナスをゼロにする感じがして数値的に見える価値を生み出してないように思えてしまう。病気になって苦しんでいる人を治療して元通り生活できるようにしたら、(もちろんそれ自体は素晴らしいことだが)結果としてはもとに戻っただけだと思う。逆に例えば建設業だったら資金を用いて土地を開発することで、長期的に場を作り出しているわけだから、無から(正確にはある程度の元手から)価値を生み出していると思える。だから医療関係は自分の労働としては一ミリも興味がわかない。

だからこそ逆にそういう仕事について患者のために頑張ってるの聞くとすげえってなる。患者に対して多少いいことをしたところで給料には結びつかないわけで、それでもなんとかしてあげようという気持ちをもてるのがすごい。

いやもちろん仕事とは本来そうあるべきなのだろうが、管理職でもない限りは労働者として上からのインセンティブで動く面は否めないと思う。というかシステム的にそのほうが堅牢であろう。

と高齢化率が特に高い地元を歩いて感じましたとさ。

思考の定着感

最近、何も考えないで生きている感覚がある。いやもちろん明日のテストのこととかで焦りはするけど、そういう目の前のこと以外のことを考えなくなった気がする。昔は人間の知覚の限界とかなんかそんなこと考えてたけど。

なんでだろうと思って色々と内省していると、これは思考が定着してきたから考えないで判断できるようになったんじゃないかという思いにたどり着いた。ある行動に伴う判断をくだすときに、自分が正しいか否かについて深く考えすぎてその結果として先に述べたようなことを考えていた。でもそれが自分という存在にびっちりと定着した結果、深く考えなくても判断できるようになったような感じがする。昔は判断を下したあともそれがあらゆる側面から見て正しかったのかを検討していたし、裏返せば正しいという根拠を求め続けていた。もうそのフェーズが終わったのだろう。

今はただ、毎日の判断がそういう日々から得られたマイ哲学みたいなものに依拠して正しいかを考えればよい感じがして楽だ。こうやって振り返ると何もしなかったように思える4年間も価値があったのかもしれない。という正当化をしておこう

(正当化と結果については後ほど書きたいと思う)