愚痴日記

今を生きる

大局的な目を持つことでコミュ障を改善する

Twitterでこんな画像が出回っていました。

 これを見た大半のコミュ障の方は、"おお、まさにこれだよ"と言いたくなったのではないでしょうか。ご多聞に洩れず、コミュ障の私も思わずそう思ってしまいました。

 

なぜコミュ障だとこのような思考になってしまうのでしょう。どうしたら一般人のような思考ができるのでしょうか。

その解決策の一つが、大局的に見る"目"を持つことだと思います。

先日こんなことがありました。近くのラーメン屋で並んでいると観光客と思われるおばちゃん達が並んでいる別の客(Aさんとします)に「このラーメン屋は美味しいのか」と聞きました。するとAさんは「ここのラーメンは家系で・・・」とボソボソと話し始めました。当然おばちゃん達は"家系"などと言われても理解できずにポカンとしていました。

おそらくAさんの頭の中では "美味しいのは当然だから、なんで美味しいのかを説明しなければならない" という考えが働いたのでしょう。しかしおばちゃん達が求めていたことは "京都に来たし何か食べよう" 程度でしかなく、ここのラーメンがなぜ美味しいのか、もっと言えばラーメンが実際に美味しいかどうかなど、実はどうでも良いのです。Aさんはそのことに気付かなかったから、いちいち説明を始めてしまったのです。

 

もうお分かりでしょうか。コミュ障というのは、おかしなほど分析的であるのに、一番重要な "相手が何を求めているか" という思考が欠如しているのです。

先ほどのツイートの例に戻りましょう。「今日はいい天気ですね」と言われたときどう返すのが適切でしょうか。もしそこが地学学会かなんかの議論中だったらその理由を説明する ー西高東低の気圧配置だから云々ー のが適切なのでしょう。ですが一般的な会話であったらそれはただ間を持たせるためのものでしかないわけですから、"適当に"返答しておけば良いのです。つまり洗濯物の話でも、午後の雨の話でも、家の近くの雨の話でもいいわけです。そこに何を言って相手がどう思うとか考える必要はないのです。

無論、一般人はそこまで考えるわけではないでしょうし、大局的にみて返答しているわけでもないでしょう。でももし自分がコミュ障だと思うなら、そのような思考を持つことで多少はまともな生活が送れるようになるのだと思います。