高学歴なのに仕事ができない
「高学歴なのに仕事ができない」論の仮説を考えてみた
1、学歴のバイアス
一般的に言われてるやつ。高学歴=仕事できるという認識のせいで、普通の人以上にできたとしても期待を上回らないと仕事ができないとみなされてしまう。
2、パターン化に時間がかかっている
特に単純作業の場合はパターンをつかむことで大幅に仕事量を短縮できる。いわゆる頭のいい人(高学歴と同じ定義ではない)ほどパターン化がうまいし、そうすることに努力を傾けがちである。パターン化しない場合に比べて長期で見るとメリットが大きいが、短期的には試行錯誤が必要で成果が出にくい
3、認知の間違え①
短期的な成果としてでないところで頑張っているので、評価されない。もちろん他人からはそのような努力をしているところは見えないから、仕事ができない人扱いになる。
4、認知の間違え②
高学歴なのに仕事ができないと思っている人をAとし、高学歴の人をBとする。Bの方が絶対的な仕事量が多いが、Aがそれを認知できないために仕事ができないように感じる。対してBの方が認知力が高いのでAがそこそこやっているように感じる。
5、プレッシャー
高学歴だから仕事出るっしょみたいなプレッシャーのせいでミスが増えて、成果が上がらない。
6、本当に仕事ができない
割愛。ただ「仕事ができない」の定義って難しいと思う(今更かよ)。
結論
有能になりたいね