ブログを書くということについて
ブログ書いてると自分と向き合ってる感があって非常に照れ臭くなるんだよね
— きしみ手 (@guchi36_) 2017年11月2日
ブログを書くって自分を見つめ直す作業だと思う。もちろんブログに何を書くかにもよるんだけど、僕みたいに思考を文字化する(&記録して公開する)ために書く場合は特にそうなんじゃないかと思う。デカルトは「我思うゆえに我あり」と言ったそうだけど、我を思うというのは意外に我がいらない作業というか、我を思っている時って我を忘れているように感じる。でもこうして文字化すると、パソコンの画面にその文字列があらわれ目に入ってくるから、否応無しに我を忘れることができなくなる。
じゃあツイッターとはどう違うんだろうとも思う。ツイッターの場合はそもそも文字数が少ないし、どちらかというと掃き溜め的要素が大きいから、たいして理屈的に書かなくても済むし、つまり自分から逃れる要素が強い。自分にはそのほうが性に合ってる気もするけど。
何が言いたいかっていうと、いよいよ社会人間近でとうとう自分から逃げられなくなってきたので、今までの贖罪的な意味も含めてもう少しブログの更新頻度をあげようと思うので、よろしくお願いします。